「平成26年度富士総合火力演習-前段演習-」続きです。
「普 通 科 火 力」のその2を紹介いたします。

「96式装輪装甲車」の進入です。
各車両にそれぞれ2種類の装備を搭載しています。
こちらは「96式40mm自動擲弾銃」を搭載しています。

そして「12.7mm重機関銃M2」搭載の車両です。
「M2」は高機動車や各戦車にも搭載される汎用性の高い機関銃です。
対空射撃を行ったりもします。

まずは「96式40mm自動擲弾銃」の射撃を行います。
弾薬を装填している所です。
海外映画等で時々登場する「回転式のグレネードランチャー」を
日本独自に小型化してリンクベルト式にした火気です。

射撃準備が整いました。
連続して擲弾銃を射撃します。

目標の人物に見立てた"黄色い風船"に命中しました。
周辺一帯に命中している事が分かります。
一瞬で広範囲を制圧能力が分かります。

続いて「12.7mm重機関銃M2」の射撃です。
弾薬を装填して射撃体勢が整いました。

数秒間連射して射撃を行います。
"曳光弾"なので弾が飛んで行く所が確認できます。

目標の人物看板に命中しています。
威力が高いので周辺に白煙が上がっています。
人に命中するとひとたまりもありません。

96式装輪装甲車からの射撃後に、車両の後部ハッチが開放されます。
車内から武装した隊員が下車します。
普通科隊員による射撃を行います。

射撃位置に着き、装備した「5.56mm機関銃MINIMI」を撃ちます。
こちらも"曳光弾"を装填しているので弾の軌跡が見えます。
目標が炎上しています。
ベルギー製の機関銃で国内でライセンス生産されています。

会場全面に小銃を携行した隊員が登場します。
手には「89式5.56mm小銃」を携行しています。
小銃の先端には「06式小銃擲弾」が装填されています。
小銃から発射できる榴弾(グレネード)です。

射撃を行うと目標の"青い風船"一帯に命中しました。
個人携行により装備した小銃から発射して
広範囲を制圧できる装備です。
次回は普通科火力の最後で
"無反動砲"や"装甲戦闘車"などが登場します。
陸上自衛隊応援サイト
「陸自調査団」
外壁塗装やサイディング塗替え,修理は
”「リフォーム にゃんぷ~さん」”
「普 通 科 火 力」のその2を紹介いたします。

「96式装輪装甲車」の進入です。
各車両にそれぞれ2種類の装備を搭載しています。
こちらは「96式40mm自動擲弾銃」を搭載しています。

そして「12.7mm重機関銃M2」搭載の車両です。
「M2」は高機動車や各戦車にも搭載される汎用性の高い機関銃です。
対空射撃を行ったりもします。

まずは「96式40mm自動擲弾銃」の射撃を行います。
弾薬を装填している所です。
海外映画等で時々登場する「回転式のグレネードランチャー」を
日本独自に小型化してリンクベルト式にした火気です。

射撃準備が整いました。
連続して擲弾銃を射撃します。

目標の人物に見立てた"黄色い風船"に命中しました。
周辺一帯に命中している事が分かります。
一瞬で広範囲を制圧能力が分かります。

続いて「12.7mm重機関銃M2」の射撃です。
弾薬を装填して射撃体勢が整いました。

数秒間連射して射撃を行います。
"曳光弾"なので弾が飛んで行く所が確認できます。

目標の人物看板に命中しています。
威力が高いので周辺に白煙が上がっています。
人に命中するとひとたまりもありません。

96式装輪装甲車からの射撃後に、車両の後部ハッチが開放されます。
車内から武装した隊員が下車します。
普通科隊員による射撃を行います。

射撃位置に着き、装備した「5.56mm機関銃MINIMI」を撃ちます。
こちらも"曳光弾"を装填しているので弾の軌跡が見えます。
目標が炎上しています。
ベルギー製の機関銃で国内でライセンス生産されています。

会場全面に小銃を携行した隊員が登場します。
手には「89式5.56mm小銃」を携行しています。
小銃の先端には「06式小銃擲弾」が装填されています。
小銃から発射できる榴弾(グレネード)です。

射撃を行うと目標の"青い風船"一帯に命中しました。
個人携行により装備した小銃から発射して
広範囲を制圧できる装備です。
次回は普通科火力の最後で
"無反動砲"や"装甲戦闘車"などが登場します。
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