
8月24日(日)に開催される陸上自衛隊最大の一般公開イベント、
「平成26年度 富士総合火力演習」が近づいて来ました。
はがきやチケットをなんらかの方法で入手された方は行かれる事でしょう。
昨日までで 陸上自衛隊広報センターで”クロスワード”のイベントがあり、
そこでチケットが貰えるというのも行われていました。

私も行く事ができそうですので、今年の火力演習の報告を後日行い
たいと思っています。
昨年は当日にあいにくの雨で天候が悪かったです。
開催はされましたが縮小された内容となり、残念な結果でした。

8月19日から22日まで 東富士演習場にて「MV22オスプレイ」
が訓練を行うとの事です。
4機飛来して厚木基地経由で沖縄へ帰る予定です。
陸上自衛隊も購入を決めていますので、そのための訓練でもあるのでしょう。
地元の反対はあるでしょうが御殿場で訓練が見られる様です。

19日から22日といいますと、火力演習本番からはズレていますが、
”火力演習 予行”には重なります。
火力演習本番が行われる週には、本番とほぼ同じ内容の訓練が公開
されます。
そのチケットもあり、なんらかの方法で入手して行く事もできます。

今年は予行の方が混雑する様な感じになるかもしれません。
もしかすると本番に”1機”残って公開されるなんて事も。
以前には米軍の水陸両用兵員輸送車”AAV-7”も公開されています。
こちらも陸上自衛隊で購入される装備品です。

一般の方達への理解を深めてもらうためにも、早めの一般公開は大切
ですからね。
岩国基地では公開されて内部へ入れた様です。
公開されれば関東では初なので、期待は高まります。
事故が多いと言われる MV22オスプレイ ですが、日本では実際に事故は
起きていませんし、当時よりは改良もされています。
集団的自衛権同様に噂程度の情報で踊らされて反対するのはいかがでしょうか?
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