
2014年2月23日(日)にて、陸上自衛隊広報センターのイベントが開催
されました。
今回は音楽演奏会の開催です。

自衛隊の中央音楽隊や東部方面音楽隊の演奏会は時々行われますが、
今回は「アメリカ空軍音楽隊」の演奏会です。
「米国空軍太平洋音楽隊-アジア"パシフィック・ショーケース"」という
Jazzコンサートです。
横田基地に所属するアジアを中心に活動するJazz音楽隊です。

13:00開場で、ちょうどそのくらいの時間に到着しました。
すでに20名位は着席していました。
13:30分開演です。
広報方が今回の演奏会の内容を説明してくれました。

説明後にイベントホール後方の入り口より管楽器を演奏しながら入場
して来ました。
間近のトランペットやサックスは良い響きです。

入場と演奏開始がつながった感じで始まりました。
ボーカルも加えての演奏です。
外国の方の声量は違いますね。
とてもかっこいいです!!

数曲演奏が終わり、日本人の音楽隊マネージャーの方から演奏する方々の
紹介がされました。
曲目はこの様な感じです。
・When the Saints Go Marching In(聖者の行進)
・How Sweet It Is
・Change for the Better
・Song of the Volga Boatman(ヴォルカの舟歌)
・Ain't Nobody Here But Us Chickens
・さくらさくら
・Chattanooga Choo Choo
・Alex Mambo
・All of Me
・Stars and Stripes Forever(星条旗よ永遠なれ)
・Every Day I Have the Blues
・In the Moon
・アンコール曲

"聖者の行進"は聞いた事がありますが、他の英語名の曲は聞いてみると
わかるかなって感じです。
でも、演奏の凄さや素晴らしさはとても伝わります。
英語での歌がなんともかっこいいです。

"さくらさくら"はJazzアレンジで、より渋さが増した雰囲気になっていました。
一連の演奏が終わって、拍手で巻き起こります。
その後で演奏しながら退場した様にしつつ、"アンコール"の声で再入場です。

アンコール曲を再入場との流れで行って、グランドフィナーレです。
多分、広報センターで米国軍楽隊を迎えての演奏会は初だと思います。
いずれ、自衛隊の音楽隊との"コラボレーション"など実現するといいですね。
政治問題を考えないでの同盟国同士の演奏会は、音楽は国境を越える的で
素晴らしいと思います。
また、広報センターでの演奏会は足を運びたいと思います。
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