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陸上自衛隊機の観閲飛行が終わり、続いて「海上自衛隊機」です。

最初は「救難飛行艇」の2機編隊です。

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「救難飛行艇 US-1」です。

波高3mまでの水面に離発着することができます。

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「救難飛行艇 US-2」です。

US-1の後継機で大幅な性能向上がはかられています。

複合素材の使用や機関の出力向上が行われています。

海外への輸出も検討されています。

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「P-3C 対潜哨戒機」の3機編隊です。

他国の不審な潜水艦を探索したり、有事には航空爆雷等で攻撃を行います。

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「訓練支援機 U-36A」です

護衛艦の対艦ミサイル迎撃訓練に使用されます。

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配備数は少数で「岩国基地」に配備されています。

見る機会も少ない機体です。

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海上自衛隊の後は「航空自衛隊機」です。

「C-130H 輸送機」の3機編隊です。

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海外派遣用にライトブルーへ塗り替えられています。

もともと、迷彩柄の機体ですが最近はこちらの方が多く目にします。

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「F-2 支援戦闘機」の3機編隊です。

対地・対艦攻撃を主任務に置く機体です。

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富士総合火力演習においても、擬似対地攻撃を見る事ができます。

日米共同開発の機体です。

F-16をベースとしているので、見た目はそっくりです。

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最後は「F-15J 戦闘機」の3機編隊です。

日本の主力戦闘機です。

F-35と異機種編隊を早く見たいです。

この後に車両部隊の行進が行われます。



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