
立川防災航空祭の訓練展示が開始されます。
「大規模災害発生における災害訓練展示」です。
状況は首都直下型の大地震が発生した想定です。
まず、状況を確認するため上空よりOH-1で災害状況の確認が行われます。
道路が倒壊した建物などにより寸断されています。

火災も発生し始めています。
UH-1Jにより陸路が寸断されたエリアへ侵入します。

UH-1Jから偵察オートバイが降ろされました。
地上からの偵察のためオートバイによる状況確認が行われます。

これより地上の被災状況を詳しく確認します。
確認により救助の方針が立てられていきます。

こちらの家屋は倒壊している様子。
中には取り残された住人が居るもよう。
さらに状況確認を続けます。

火災発生の建物や、車輌の中に取り残された人もいます。
状況確認を終え、指令所へ向かいます。
確認した状況報告により、それぞれ隊員を向かわせていきます。

警視庁航空隊により上空から災害発生と現在の状況、避難指示が
行われています。

救助要因を乗せたUH-1Jが現場へやって来ました。

消防庁のヘリも救助要因を乗せて来ました。
こちらはヘリの外部に乗り、すぐに降下できる体勢です。

ハイパーレスキュー隊員が降下し被災者のもとへ向かいます。
これより消防の救助活動が行われます。

陸上自衛隊の隊員も降下しました。
救助用の装備での向かいます。

これより自衛隊、消防、警察それぞれの任務が開始されます。
一人でも多くの人々を助けるため、迅速な行動が要求されます。
次回は実際に家屋や車輌からの救助へと進んでいきます。
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