
前回お知らせした通り、愛知県の「守山駐屯地」で開催された
「第10師団創立51周年記念行事」へ行きました。
当日は天候に恵まれ、日差しがキツイ位の晴天でした。
夜行バスで名古屋駅に午前5時に到着し、7時位まで朝マックしてました。
8時前に守山駐屯地へ到着。
すでに50人位列んでいました。
8時30分を過ぎると、人々が続々と列びだし、9時の開門前には500人以上は
いるのではとの状態でした。

名古屋の自衛隊人気は凄いなと感じました。
創立記念行事の詳細は次回以降お知らせします。
入門の時には見えませんでしたが、駐屯地の表札(門の左右柱)に「シャチホコ」
がいました。
さすがに”金”ではありませんが、名古屋だなと感じる所でした。
春日井駐屯地にはないので、師団の本部が置かれるだけあると感じました。

今回は、10月6日(日)に茨城県の「土浦駐屯地」で開催される
「土浦駐屯地創立・武器学校開設61周年記念行事」が開催されます。
土浦駐屯地は装備品、主に回収車など整備関係の教育を主とした学校が
置かれています。
ですので、訓練展示では戦車の”砲身交換”や”エンジン交換”などの展示が
見られます。
戦車回収車を使用した展示はなかなか見る機会がないので貴重です。
2013年初公開された「12式装軌車回収車」を使用した10式戦車の回収展示
が見られるといいですね。

私は最近土浦駐屯地へは行ってなかったのですが、教育の一環で隊員の
方達が「八九式中戦車」を一から作り上げ、復元しました。
実際に走行可能な状態です。
教育の技術の立たさが伺えます。
今でも創立記念行事に公開されているのであれば、一度は見てみると良いと
思います。
2013年は茨城県が自衛隊の聖地として広く親しまれているので、土浦駐屯地は
混雑が予想されます。
90式戦車の体験試乗も行われるので、御殿場周辺の駐屯地へ行かなくても試乗
できる良い機会です。
<土浦駐屯地・武器学校のホームページはこちら>
土浦駐屯地は開放日以外でも見学が可能ですので、土浦駐屯地ホームページを
確認してみて下さい。
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