防衛防災広報隊-陸自調査団・分室-

自衛隊を中心に、防衛・防災に関連する内容を掲載しています。 自衛隊での駐屯地創立記念や航空祭、消防や警察、海上保安庁も含む防災訓練などについてもふれていきます。

陸上自衛隊

平成28年度自衛隊記念日観閲式(予行)の応募はしました?

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毎年、このくらいの次期になると、自衛隊記念日行事が様々行われます。

航空自衛隊の基地4箇所による航空機体験搭乗や、
日本武道館で行われる「自衛隊音楽まつり」もその一つです。
<自衛隊音楽まつり応募ページはこちら>

音楽まつり応募は、サイトから10月2日(日)までなので、忘れずに!

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自衛隊記念日は追悼式など、自衛隊関係者のみの行事もありますが、
内閣総理大臣来場で一般も見学できるものがあります。

それが、陸海空自衛隊がそれぞれ3年毎に受け持つ「観閲式」です。
昨年は、海上なので「観艦式」でした。

そして、今年は陸上自衛隊による「中央観閲式」が実施されます。

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陸上自衛隊広報センター/りっくんランドのある、
朝霞駐屯地隣接の朝霞訓練場を会場として行います。

本番は、10月23日(日)に実施されますが、
総合火力演習同様に「予行」も実施され、そちらの一般応募があります。

会場への入場は他の一般参加イベントとは異なる厳戒警備で、
持ち物検査はもちろん、ペットボトルや缶などでの飲料持ち込みも禁止です。
入り口で、紙コップに移されて携帯がとても難儀します。

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それも、自衛隊の最高指揮官「内閣総理大臣」と「防衛大臣」が来ますからね。
予行時も、同様の警備状況に近い感じです。

本番では、一時的に隣接道路が警視庁により封鎖もされます。
この厳格な「観閲式・栄誉礼」は緊張感があります。

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ニュースなどで見る機会もある、国賓などを迎える「特別儀仗隊」により、
内閣総理大臣への栄誉礼が執り行われます。

駐屯地創立記念の記念式典で行われる、駐屯地司令への栄誉礼は簡易的な内容です。

第302保安警務中隊と呼ばれる、市ヶ谷所属の選ばれた隊員達で構成されます。

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創立記念同様に執行者、観閲式での総理大臣が「巡閲」します。

創立記念での執行者は自衛官である司令なので、部隊へ敬礼します。

自衛官ではない総理や大臣は、右胸に手(帽子)を添えて
「君達に我々の命を守る事を任せます」で巡閲します。

テレビで訓示などの際も、大臣などはこうしています。

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観閲式の観閲行進では、まず「徒歩部隊による行進」で始まります。

陸海空自衛隊音楽隊合同部隊が先頭で進み、
学生・生徒部隊、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、女性自衛官と続きます。

やっぱり、普通科部隊はかっこういいです。

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続いて、「観閲飛行」です。

陸海空自衛隊の主力航空機が編隊飛行を行います。

航空自衛隊のF-15戦闘機も編隊で迫力がありますが、
海上の救難飛行艇US-1・2による観閲飛行は見られると嬉しいです。

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陸上自衛隊の観閲行進はやはり、「車両行進」で締めます。

様々な最新装備が小隊行進を行い、
74・90・10式戦車がそろって行進する姿は、やっぱり凄いです。

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これは火力演習で優れた性能を見せてくれる、「高性能高感度カメラ」
通称「千里眼」も、車載式が行進します。

珍しいレーダー装置や無人機も車載されて行進します。

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記念式典・観閲行進後には、自衛隊や米軍などが「音楽演奏」をします。

太鼓演奏やドリル演技、その昔は大砲を使った演奏もしました。
その年によって、演奏してくれる部隊も違うので楽しみです。

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会場では、「装備品展示」が展示会場で行われています。
これから配備される装備や、米軍車両も見られたりします。

今年度は、機動戦闘車や陸自のAAV-7が来る事を望みます。
<平成28年度 自衛隊記念日観閲式応募ページ>

観閲式応募はサイトからのみで、9月25日(日)21時までです。



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2016年9月17~19日のイベント|横田友好祭・りっくんランド

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2016年9月17(土)~19日(月祝)開催の、自衛隊・在日米軍のイベントです。

この期間には、幕張メッセで「東京ゲームショー2016」も行われています。

まず、9月17・18日(土・日)には、東京都 福生市所在の、
在日米空軍 横田基地で「横田基地 日米友好祭2016」が行われます。

<横田基地 友好祭2016特設ページ>

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両日共に、9:00~21:00で、入門は20:00までです。

在日米軍機、陸海空自衛隊機が地上展示されます。

予定では、MC-130J・HH-60・F-16・A-10・F-15・C-17・P-8・E-3・MH-60R
KC-135・C-130H・UH-1N・C-12J、などの米軍機が展示されます。

対地攻撃機の、A-10AサンダーボルトⅡが私のお気に入りです。

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自衛隊機は、C-130H・KC-767・T-400・U-4・CH-47J・F-2・F-15・RF-4
T-4・UH-60J・AH-1S・CH-47・UH-1、が予定されています。

F-15やF-2などの戦闘機も良いですが、大型のKC-767も迫力があります。
RF-4ファントムは、青色の洋上迷彩機が飛来している様です。

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2014年頃から、MV-22オスプレイも展示されていました。

今年は、展示予定には無いので、横田では見られないかもしれません。

機内見学の来場者で、長い列ができていました。

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地上展示以外にも、米空軍のC-130輸送機による飛行展示も予定されています。

両日共に、飛行が行われますが、飛行時間等は会場で確認との事。

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飛行展示ですが、空挺降下も行われると思われます。

昨年も空挺傘により、多数の兵士が降下する姿が見られました。
C-130の着陸する様子も、見逃さない様にして下さい。

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軍用犬の訓練展示も実施されます。
軍用犬と共に、M4カービンを携行した兵士が、
侵入者を取り押さえる様子などもみられると思います。

隣接する、航空自衛隊 横田基地からも、PAC-3やLAVが展示。

高等工科学校ドリル演技や航空中央音楽隊演奏会も実施されるので、
航空自衛隊エリアもイベントが沢山あります。
<航空自衛隊 横田基地サイトはこちら>

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横田基地 友好祭明けは、9月19日(月・祝)敬老の日です。

この日には、東京都 練馬区所在の、
陸上自衛隊 広報センター りっくんランド「高機動車 体験搭乗」が行われます。

雨の予報もありますが、余程の荒天でない限り、実施されます。

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開館前から、かなりの人数が列ばれるので、早い便に乗られたい場合は、
10時前から行かれる事をお勧めします。

受付は開館と同じ10時で、先着170名になり次第終了となります。

乗車開始は10時30分です。
前回の軽装甲機動車が最大3名だったのに比べ、6~8名同時に搭乗できるので、
順番が周って来るのも早いです。
<りっくんランドサイトはこちら>

3連休が取れる方は、それぞれに行ってみても良いではないでしょうか。




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平成28年度 富士総合火力演習 教育演習|ヘリ・戦車火力等

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2016年8月27日(土)に行われた、
「平成28年度 富士総合火力演習 教育演習」の続き。

前段演習の紹介は最後になります。
まず、上空から支援攻撃を行う、航空火力です。

「ヘリ火力|AH-1S/対戦車ミサイルTOW」


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飛来して来た、対戦車ヘリコプターAH-1Sコブラ。

スタブウィングに搭載された、「対戦車ミサイルTOW」を射撃します。

機首下部には、20mm機関砲も搭載され、以前はこちらも射撃していました。
TOWが飛翔して、目標に命中しました。
<AH-1Sコブラ詳細>

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AH-1Sの離脱後に、戦闘ヘリコプターAH-64Dアパッチロングボウが飛来。

「ヘリ火力|AH-64D 30mm機関砲」の射撃です。

観測ヘリとして奥には、OH-6Dが同行しています。

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メインローターブレードに白く見えるのが、ベイパーです。
周辺の水蒸気が一気に蒸発して、見える現象です。

ジェット機にも、主翼周辺に見られる事があります。
見る事ができたら、ラッキーです。

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射撃位置に着き目標へ向けて、30mm機関砲を射撃開始!

回転式機関砲ではなく、電気的に給弾するチェーンガンを搭載しています。
重みのある射撃音が続きます。

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2の台手前の目標に向けて、射撃を行っています。

十字的後方から、土煙が上がっているのが確認できると思います。

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複数回連続した射撃を繰り返して、アパッチは離脱します。

天候がよければ、後方の富士山と重なった姿も見られます。
<AH-64Dアパッチ詳細>

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「対空火力|87式自走高射機関砲/2連装35mm機関砲」

87式自走高射機関砲が会場に進入して来ました。
2連装高射機関砲L90を、74式戦車の車体に搭載した対空火器です。

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流石に会場広場では射撃できないため、奥の台で行います。

奥の台には、87AWが2両確認できます。

演習場で上空に射撃を行うのは危険なため、水平での射撃を実施します。

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2両の87AWが同時に射撃を開始!

35mm機関砲の曳光弾が飛んで行く様子が確認できます。

薬莢は外に放出されるため、射撃音と薬莢の落ちる金属が同時に聞こえます。
<87式自走高射機関砲詳細>

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前段演習での火力紹介の最後は、いよいよ戦車の射撃です。

「戦車火力|74式戦車/105mmライフル砲」

74式戦車が小隊で、2両ずつ会場左右から進入して来ました。

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会場左の丘の2両がまずは、射撃を実施!

74式戦車は、ライフリングの施された105mmライフル砲を主砲に装備。

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会場右の丘の2両も射撃!

こちらは、発砲炎を捉える事ができました。
油圧サスペンションにより、砲塔だけを露出して射撃が行えます。
<74式戦車詳細>

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続いて、「戦車火力|90式戦車/120mm滑空砲」です。

A道から、90式戦車が小隊で4両進入します。

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そのまま、広場内を4両同じ動作で動き射撃!

搭載されている120mm滑空砲は、ライフリングの無い砲です。

砲弾を安定して飛ばすため、
ダーツの矢の様な翼の付いたAPFSDS弾を使用しています。

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本州では90式戦車は富士地区や、武器学校などでしか見られません。

車体重量が50tあり、一般道などでの運用を考慮していません。
主に北海道の北部方面隊に集中配備されています。
<90式戦車詳細>

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戦車部隊最後は、「戦車火力|10式戦車/120mm滑空砲」です。

まず、会場左の丘に前進する戦車を援護するため、進入しました。

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2両が同時に、120mm滑空砲を射撃!
発砲炎が確認できます。

10式戦車も、90式同様にAPFSDS弾を使用します。

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10式戦車の安定した射撃を披露するため、スラローム射撃も実施。

車体は左右に振られますが、砲身は一点を捉えたままです。

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今回の火力演習の試みの、「後退間射撃」です。
離脱時に砲塔を後方に向けたまま射撃を行いました。

スラローム同様に、高い安定性と射撃性能が分かる展示です。
<10式戦車詳細>

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前段演習最後は、「空挺降下|第1空挺団による自由降下」

雨の振りそうな曇だったので、実施が不安でした。

上空のCH-47Jの音だけかと思っていると、
雲の奥からパラシュートが!

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曇っていますが、上空の風が強くなった事で実施できました。

自由降下傘により、第1空挺団の隊員が4名降下しています。

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航空機から降下するのと同時に開く空挺傘とは違い、
降下後に自分で開くのが自由降下です。

スカイダイビングと同様の方法です。

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自衛隊唯一の降下専門の部隊の、
第1空挺団は千葉県の習志野駐屯地に所在しています。

中央即応集団隷下の部隊で、レンジャー資格を持つ
空挺レンジャーと呼ばれるエリート隊員もいます。

これで前段演習終了で、15分程の休憩後に後段演習が始まります。



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平成28年度 富士総合火力演習 教育演習|前段・普通科火力

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2016年8月27日(土)に行われた、
「平成28年度 富士総合火力演習 教育演習」の続きです。

01式軽対戦車誘導弾に続いて、普通科火力の紹介です。
「普通科火力|対人狙撃銃」による遠距離狙撃です。

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丘の上で、ギリースーツ装着の狙撃手が構えています。
「対人狙撃銃 M24SWS」により、車両内の目標へ射撃します。

<対人狙撃銃詳細>

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4の台手前の、車両を模した目標窓部分にいる人員へ狙撃します。

通常は距離200m位で行われますが、今回の目標は500mあります。
1発目は外しましたが、2発目で見事命中!

昨年よりも、目標位置が狙いにくい所に移動した様に感じます。

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次は、「普通科火力|96式装輪装甲車搭載火器」です。

それぞれ2種類の火器を搭載した、4両の車両が進入します。

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初めに、「96式40mm自動擲弾銃」です。

連射が行える、国産・軽量のグレネードランチャーです。

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車上から連続発射して、目標を狙います。

対人対戦装甲擲弾を使用し、装甲車や対人目標に対して、
面制圧を目的とした装備です。

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黄色の風船目標へ命中!

96式40mm自動擲弾銃は三脚での使用もできますが、
96式装輪装甲車に搭載して使用される事が主です。

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進入した他の2両には、「12.7mm重機関銃M2」が搭載。

目標へ2両同時に射撃します。

曳光弾使用なので、弾道が確認できます。
第2次世界大戦以前から使用される、信頼性のある重機関銃です。

<12.7mm重機関銃M2詳細>

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96式装輪装甲車後部から、小銃小隊が下車戦闘を開始。

「普通科火力|小銃・機関銃」の射撃を行います。

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こちらは、89式5.56mm小銃に取り付けて発射する、
「06式小銃擲弾」の弾着の様子です。

先程の、擲弾銃の様な連射はできませんが、
小銃隊員が携行して、小銃からグレネードを遠方に投射できます。

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続いて、「5.56mm機関銃MINIMI」「89式5.56mm小銃」の射撃です。
人物目標へ射撃を行っています。

MINIMIはリンクベルトで給弾しますが、
89式5.56mm小銃の弾倉を使用しての射撃も可能です。

弾倉や弾薬が共通化されているのは、戦力的にも強みです。

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「普通科火力|対戦車弾・無反動砲」
「110mm個人携帯対戦車弾」を射撃します。

パンツァーファウストで知られている、徒歩部隊の対戦車火器です。

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丘に隠れて、発射の姿は見えませんが、
目標への弾着の様子は、車両撃破を目的とした火器なので激しいです。

目標の破片も飛散して、爆音も大きいです。

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「84mm無反動砲(B)」による射撃です。
カール・グスタフとして知られている、バズーカです。

後方へ、射撃時の衝撃をガスなどを噴射する事で消します。

そのため、後方には大きな衝撃が起きるため、
射撃時の後方確認はとても重要です。

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まずは、近接信管の榴弾を射撃して、空中で爆発させます。

砲弾片などが、地表面の人員や車両に襲い掛かり、損害を与えます。

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こちらは、対戦車榴弾を使用しての射撃。

直接目標に命中し、激しく爆発しています。
威力の強さが伝わり、装甲車両に有効だと分かります。

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最後に、発煙弾を射撃します。

弾着と同時に、発煙弾は破裂して白煙が広がります。

敵部隊の視界を遮り、反撃や離脱時に有効な砲弾です。

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普通科火力の最後は、装甲戦闘車です。
「普通科火力|89式装甲戦闘車」の紹介です。

誘導弾や大口径の機関砲を搭載している装甲車ですが、
普通科隊員が乗車して、戦闘地域での人員輸送も行う普通科部隊の装備です。

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主砲の、90口径35mm機関砲を連続射撃します。

海外では、歩兵戦闘車に分類され、
砲塔両側には対戦車誘導弾の重MATを搭載します。

車内には、武装した隊員を7名(操縦など他3名)乗車可能です。
<89式装甲戦闘車詳細>

残る前段演習は、ヘリ火力と戦車火力です。



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平成28年度 富士総合火力演習 教育演習|前段・中距離火力

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2016年8月27日(土)に行われた、
「平成28年度 富士総合火力演習 教育演習」の続きです。

「中距離火力|迫撃砲」の紹介です。

車両で牽引されて迫撃砲が進入しますが、
今回はCH-47Jによる空輸も行われます。

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CH-47Jが広場に、120mm迫撃砲RTを降ろします。

地上から進入困難な地域や、離島への物資輸送もこの様に行われます。

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UH-60JAも、同時に進入して来ました。

機内から、レンジャー隊員が降下!
ロープで4名の隊員が、120mm迫撃砲操作のため降下しました。

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降下した隊員が120mm迫撃砲を射撃位置まで押します。

このまま射撃体制を整えます。

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他の120mm迫撃砲RT、81mm迫撃砲L16が牽引されて進入します。

120mm迫撃砲RTは、普通科火力最大の火砲で、
81mm迫撃砲L16は、軽量のため、分解して個人で運搬も可能です。

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81mm迫撃砲L16の射撃!

それぞれの迫撃砲が順次射撃を実施して、2段山に弾着させます。

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迫撃砲弾の弾着の様子です。

2段・3段山は、広場から3kmの距離があります。

120mmで通常弾約8km、81mmで約5.6kmもあるので、
この装備では余裕で到達する距離です。

遠くだけでなく、目的の場所に到達させるのも重要な事です。

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次の中距離火力の紹介です。
「中距離火力|誘導弾」です。

会場には、「87式対戦車誘導弾」の射撃準備の様子が行われています。
隊員が、肩撃ち姿勢で構えています。

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広場では、後方への衝撃が強く危険なため、奥の射撃場所で射撃します。

目標へ誘導弾が飛翔して、命中する様子が行われました。

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続いて、「中距離多目的誘導弾」の射撃です。

96式多目的誘導弾が高価のため開発され、
1システム価格も抑えて製造できる様になりました。

広場では、進入から射撃体制までの様子が行われています。

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やはり後方への衝撃が強いため、広場奥で射撃を実施。

3発連続して射撃を行います。
3発共、別の目標、別の射撃モードで発射できます。

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79式対舟艇対戦車誘導弾が有線誘導でしたが、
中距離多目的誘導弾は、赤外線画像・セミアクティブレーザー誘導になりました。

目標を照準し続けなくても、撃ちっぱなしでも射撃できます。

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白の台奥の、黒い目標に命中!

96式多目的誘導弾も、広場に展開しましたが、
大型モニターで射撃の様子を流し、実射は行われません。

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最後の誘導弾は、軽装甲機動車から射撃します。

こちらは、「近距離火力|普通科火力」になります。
広場に高速でLAVが進入して来ます。

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停車後、車内から、01式軽対戦車誘導弾を携行した隊員が、姿を現します。

上部ハッチから、01ATMを構えて身を乗り出します。

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01ATMを発射!

誘導弾が水平に飛翔する、低伸弾道モードと、
装甲の薄い車両上部へ命中させる、ダイブモードがあります。

今回は、ダイブモードで射撃を実施。

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発車後に、誘導弾が上方へ飛翔していきます。

目標へ上方から着弾して命中!

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射撃位置が特定され、反撃される恐れがあるため、射撃終了後には、すぐに離脱。

赤外線画像誘導で、撃ちっぱなしが可能なため行えます。

次回は、機関銃や無反動砲の射撃を紹介します。





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